2度目?3度目?のタイトル変更
タイトルを変えることにする。
「霊術家になりたくて色々やってみた」は
伊藤ロイさんのこの↓作品とかぶってました。
ちなみにこのマンガは雑誌『実際にあった怖い話』に連載中です。
霊能力者になって困ってる人の役に立ちたいという著者伊藤ロイさんの修行記みたいな内容でおもしろいし参考になります。
お気に入りのマンガです。
多分このマンガのイメージが強くて無意識に「霊術家になりたくて色々やってみた」ってパクってたんだと思います。
で、改めて自分がどうなりたいのか?
から考え直すと、僕の中で「霊術家」=「神通力や超常の力で人々の不調を癒やす人」ってイメージなんですね。
でも、そう考えると僕は別に「世のため人のため」に超常の能力を獲得したいワケじゃんないんですよ。
自分勝手だけど・・・
能力を得て
評価されたい!
ちやほやされたい!
お金儲けしたい!
楽に暮らしたい!
などなど私利私欲まみれ。
でも・・・・さらにその根本は「知りたい」なんです。
超常の感覚とは?
超常の現象を人の身で起こせるのか?
未来は視えるのか?
手を触れず物を動かすことは?
・・・
僕の中学、高校時代はオカルトや超能力が普通にテレビでも放送されていました。
ユリ・ゲラーも来日してたし、ノストラダムスの大予言を信じてる人も居た。
角川アニメ映画の第一弾は「幻魔大戦」だったし。
ムー以外にもオカルト雑誌「トワイライト・ゾーン」があった。
その中でも地上波で放送された「スターウォーズ」は衝撃だった。
クライマックスシーン。
デス・スターを攻撃するルークの頭にオビ・ワンの「ルーク、フォースを使え。フォースを信じるのだ」と響くシーン。
不思議と「フォースってなんだ?」という疑問は無く「フォースすげー!」という想いだけがあった。
なのでいまは僕が求めてる超常能力って「フォース」で説明出来るのだと思ってる。
「フォース」は「氣」とも「エーテル」とも解釈できる。
宇宙のすべては「フォース」で出来ていて、死んだ後も大いなるファースに戻る。
これを使いこなすことが出来れば、
感応させることで心を読み
物を触れずに動かし
揺らぎの中から未来を見通し
人の傷や痛みを癒やすこともできる
フォースは氣でもありエーテルでも有る。
氣を感じるようになるのはエーテルを自覚することで有り、ファースを感じること。
エーテルを強化することは、氣を練ることであり、フォースの力を強くする事。
なるほど、なるほど。
求めてるものが段々と見えてきた。
なのでタイトルを
「霊術家になりたくて色々やってみた」
から
「ジェダイになりたい整体師のフォース探究記録」に変更することにしました。
もともと読者もいない僕自身に備忘録なので構わないでしょう。